2005年01月30日

アイアンサイド・ポリス・バン by コーギー・ジュニア
……サンフランシスコ市警の嘱託警部は車椅子
corgi junior extra 1007 ironside police van

67年から75年まで放送されたTVドラマ「鬼警部アイアンサイド」の特装車です。「ウィークエンダー」「キルビル」流れで今ではクインシー・ジョーンズのテーマ曲の方が有名ですが、ドラマ本編の方も車椅子の警部が主人公という設定もあって語り草になっているシリーズです。コーギー・ジュニア製のこのミニカーは、後部ハッチから黒人助手の介助で車椅子に座ったアイアンサイド警部がリフトダウン、今では企画段階でNG間違いなしのギミックがキテます。
IMG_0448.jpgIMG_0457.jpgIMG_0453.jpg
このギミックが災いしたのか、単純にこどもたちに人気がなかったのか、71年に発売されたこのモデルはたった1年で絶版になっています。007系や刑事コジャックの陰に隠れがちですが小さいながらコーギーならではのギミックの妙味が堪能できるミニカーです。
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posted by solido161 at 20:24| Comment(4) | TrackBack(0) | corgi | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
狂喜(笑)。すご!

不敬罪に問われた(笑)スポットオンのロールス並みのヤバさがあるような。むかしは無邪気だったのだなあ(遠い目)・・・

近いスケールでトミカがあり、またそのほうが作りが繊細だったので、当時の僕はジュニア(やレズニー製品、スピードホイール花盛り時代)にあまり関心がありませんでした。でも今見るとやっぱ味わい深いなーと思います。それにハスキーブランドの頃は独特の繊細さがあったようですね。
Posted by PPW306R at 2005年01月31日 13:57
PPW306Rさま。いつもチェックして頂いて嬉しいです。

スポットオンのロールス、ありましたねぇ。女王陛下のお膝元がってやつですね。あれって“トミー・スポット少年の視点から見た情景”って設定のジオラマ・シリーズでも王室衛兵付きで発売されてるんですよね。すんごいプレミアついてますけど。

ぼくもスピードホイールは買わないポリシーでした。当時のミニチュアカー誌にとにかくダメなものとして刷り込まれたこともあるんですが。このアイアンサイドバンはたまたまルースのやつを持っていて、ブリスター付きのは最近になって入手したものです。正直言うと、ギミックは「せり出し」だけとの認識で、リフトが降りることはこれをアップするまで知りませんでした(!)

ハスキーは一時期のメタルホイールを履いてるモデルを見ると、もともとの金型はかなり出来が良いことがわかるんですよね。最近けっこう探してます。1stモデルはサイズが小さいんだそうですがご存知でしたか?
Posted by ひろ@solido161 at 2005年02月03日 02:19
>“トミー・スポット少年の視点から見た情景”

初めて知りました。調べてみたらいろいろなセットがあるようですね。どういった趣旨・背景なのでしょうか。いずれにせよすごく魅力的なセットで高価であろうことも納得。

ハスキーについてはまったく知りませんです・・・でもどこか素朴さを残しつつ特徴はきちんと押さえる造形は兄貴分の作風そっくりな気が。個性的な車種が多くて特徴を捉えやすい、当時の自動車像とマッチしたのかもしれませんね。
Posted by PPW306R at 2005年02月05日 00:14
スポット(場所、現場)とブランド名をひっかけたシリーズであろうことはわかるんですが、おそらくコーギーのギフトセットのヒットに負けじと発売されたのだと思います。スポットオンは早くに倒産してしまったせいかオールド・コレクターには根強い人気がありますよね。タイヤとホイールの質感とかカラーリングは素朴でいいなとは思うんですが、ヘッドランプとグリルのモールド処理がどうしても好きになれなくて(泣いてるように見えます)、いまだに買い控え(というほど機会はないですが)しちゃいます。でもベスパとロンドンバスは欲しい!
Posted by ひろ@solido161 at 2005年02月06日 00:39
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