2005年02月08日

フォルクス・ワーゲン・1500セダン by ブラジル・ソリド
……謎多き南米産の傑作ビートル
solido brazil 10 volkswagen 1500 sedan

ブラジルの国民的ミュージシャンにして今や文化大臣にまで成り上がったジルベルト・ジルの曲に「フォルクス・ワーゲン・ブルース」というのがありまして、ブラジル・ソリドがそれを意識して作ったかどうかはわかりませんが、とにかくブルーがまぶしいビートルです。
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最近コレクターの間では南米産のミニカーが注目されているようです。ブービーはもとより傑作が多いことで知られていますが、例えばポリトーイの金型を譲り受けたメキシコのマクレガーは本家にはなかったポリス・バージョンやカラー・バリエーションを作っていたりします。ブラジル・ソリドも本家フランスではありえないエグいカラバリ(真っ黒けのカンナム・マクラレンとか)で驚かせてくれますが、オリジナル金型ではドラコ・バギー、シボレー・オパラ、そしてこのビートルがあり、ご覧のとおりかなりの傑作に仕上がっています。肉薄のボディやシャープなバンパーはテクノの作風に酷似していますが、こちらはさらに純正ホイールが付き、ドアが開閉します。
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このブルーの他に茶メタを見たことがありますが残念ながら入手できていません。なお、ブラジル・ソリドにはミウラの白というものがありまして、これが手に入ったらコレクションをやめてもいいと思ってます……言ってみただけ。
せっかくですからおなかもアップしておきます。
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posted by solido161 at 04:38| Comment(4) | TrackBack(0) | solido | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、ブラジルソリドのビートル、良いですよね〜。大好きなモデルです。ビートルは他にも魅力的なモデルが多いのに、なぜかこれは特別なものを感じます。フランスソリドだと初期の紙箱に比べ味気なく感じるセロハン窓付き箱も、妙に魅力的です。
Posted by CIJ at 2005年02月09日 12:19
ブラジルはつい数年前まで実車を生産していましたね。
ビートルって地味に難しいモデルだと思います。解釈の仕方が千差万別で、どう観ても形がヘンなのもあるんだけけど、911やミニのように唯一無二のスタイリングのおかげで買うほうは認識してくれるという。だもんだから多くのメーカーがモデル化していたし、いわゆるビートルマニアとも言うべき方々もたくさんいましたよね。今後このような「イコン」となるクルマが出ることは無いでしょうから、ミニカーの世界もまた然りでしょうねえ。

で、このモデルはいかにもプロポーションがよくて60年代のビートルっぽさをうまく表現しているし、出来の良いホイールが精緻さと温かみを両立させてディティールを引き締めている。傑作だと思います。
Posted by PPW306R at 2005年02月11日 10:59
VWのモデルは数あれどこのモデルはフロントフェンダーのライトの周辺の形状が私は気に入っております。ところでこのブラジルソリッドのモデルでは茶色のTAXI仕様を時々見掛けますがTAXI仕様には茶色以外はあるのでしょうか?気になるところです。
Posted by 原 敬洸 at 2011年02月02日 17:33
こんにちは。ソリドと言えばランボルギーニミウラですが、ブラジルソリドの存在はやっかいですね。白があるんですね。薄い水色との噂もありましたか、何色かはあるのでしょうね。箱もどんなのかは気になりますし。参りました。
Posted by モデルペット大好き at 2012年12月29日 10:34
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